SSLにまつわるチョットした未来予想。

チョットした未来予想を持ってたりします。 予想は2つあります。

1つ目は、スマートフォンなんかでよくある「アプリストア」についてです。 2つ目は、SSL通信(HTTPS通信)の証明書について。

アプリストアについての予想

まずアプリストアはこれ頻繁に言われてることなんですけど、ネイティブアプリへの移行によって、 AppleやGoogleの管理下のアプリ以外実行できない状況が未来のある日やってくるんじゃないかって話です。

実際アプリストア経由のアプリだけが既にスマートフォンでは実行可能で そのアプリストアにアプリを置くにはAppleやGoogleの審査が必要ですよね MicrosoftもWindows10はアプリストアがふえました。 ただ今のところ今まで通り開発されたアプリも動くわけですけれども。

これはそういう時代が本当に来るんでしょうかね。

…ちなみに多分来ないと思っています。 PCのそれぞれのパーツを作る企業が、 今まで通りのPCを提供し続ける可能性が高いからです。

SSL通信についての予想

で、本題はSSL通信。

SSLって今letsencryptとか使って個人サイトでも無料でSSLが使えるし、 セキュリティの観点から、サイト提供者は、個人であっても、誰でもSSL通信を使う"べき"だ、 ……というべき論で動いてますよね。

そして今SSL通信を使っていないウェブサイト(HTTP通信のウェブサイト)は、 ブラウザ上で警告表示にし、SSL通信なら正常表示にする。という対応くらいまでは入っています。

この後なんですけれど、順当にこのままいくなら 世の中の大多数のサイトがHTTPではなくHTTPSを利用するようになった時点で ブラウザは、↑のべき論から、HTTP通信はしなくなり、 HTTPSのみを提供するようになるだろうなと思っています。

で、この時点が来たところでletsencryptのような無償の証明局は廃止されるんじゃないか。 そして有償の証明局のみが残った後は、だんだんと値段が吊り上り、 最終的には企業にしか買えないほど高額の証明書を発行するようになるのではないか。

そういう時期がくるんじゃないかな、というのが2つ目の未来予想(本題)です。

論点はいくつもあると思うんですが

といったあたりはポイントかなと思います。 特に後者は、たとえば証明書を個人にも安価で売る方が利益が上がるわけで、 まあ自由が制限されるほどではないくらいの値段で購入できる可能性もありますから。

さて……。これどう思います?